商品B

  私たちが考える優秀な看板屋の条件10項目
1 筆で手描きが出来るか? 看板面の良し悪しは、全体のレイアウトが肝心で文字3割に対し7割がバランスで占めています。その為、バランスが取れていなければ、いくらパソコンやインクジェットプリンタで綺麗に製作しても違和感があり、素人染みた、看板面に仕上がってしまいます。長年、手描きで修行を積んだ看板職人は筆がパソコンに変わっただけでレイアウト感覚が優れています。さらに、手描きの国家技能資格を取得しているのかも重要なポイントです。
2 絵やマンガが描けるか? 優秀な看板屋は文字だけでなく絵も描けなければなりません。在り来たりの素材集の写真や絵をそのまま看板に仕上げてしまうと、どこにでもある様な看板になってしまいます。お客様のお店にあったオリジナル素材を描くことで他に真似のできない個性豊かな看板へと仕上がります。
3 実績を紹介できるか? 自社のアピールや低価格を売りにするだけでなく、お客様に対し、豊富な経験と実績で、沢山のオリジナル作品や集客力に成功した事例など、自信をもって紹介できる看板屋でなければなりません。
4 効果的企画ができるか? 看板はお店の集客を上げる販売促進ツールです。年中無休で、お客様を誘導して宣伝してくれる優秀な存在なのです。お客様のお店内容や売りたい商品、さらに交通量など様々な角度から分析し、効果的な集客看板を企画しプレゼンテーションできる看板屋でなければなりません。
5 敏速に対応しているか? お客様のご要望に対して、面倒がらず、敏速かつ丁寧に対応出来ているか重要なポイントです。そして、お客様の考えを具体化し、商品化する力量も大切な要素ですが、お客様のニーズだけを聞くのではなく、プロの視点から集客効果のあるアドバイスが必要です。
6 お見積りができてるか? お見積もり内訳に、一式だけじゃなく。材料単価、材料メーカー、材料品質、製作技術料、現場施工料、諸経費など明確な詳細が書かれていなければなりません。
7 自信を持っているか? 当社の看板は、5年以上退色しません!仕上げの良さは誰にも負けない!看板力でお店の売り上げを10%以上UPさせます!などの各社の看板に対するこだわりと自信がなければなりません。
8 自社で創っているか? 看板の外注が悪い分けではありませんが。自社生産しないと価格面の問題もありますが、細部まで行き届かない場合が多いのです。特に看板面に関しては、お客様や自分が思っている色合いが出ない場合がよくあります。一番大切な看板面は徹底して納得するまで自社生産で製作する看板屋でなければなりません。
9 安全作業しているか? お客様の店先で作業をさせて頂くので、事故があれば営業を止めたり、大変ご迷惑を掛けてしまいます。作業員は必ずヘルメット、安全帯を着用し、作業責任者や作業車の場合は特殊免許を取得したプロの作業員で安全第一に現場施工をする看板屋でなければなりません。
10 アフターができてるか? 作業が終わってから、完了報告書や納品施工完了書を提出したり、お客様に最終確認をして頂いたりと最後まで、双方が納得し、顧客管理によりお客様の看板の施工完了日から毎年1年ごとに定期検査を進める報告書を提出をするなど、徹底したアフターサポート管理を行う看板屋でなければなりません

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